しょぼいけど、俺の親父が昔巻き込まれた（らしい）修羅場 
かなり昔に親父がお袋に愚痴ってたのを横で聞いてただけなんで細かい部分はわからないけど 

何年か前に俺の親戚（具体的に年齢を聞いた事は無いけど結構年上、俺が小学生の時に大学生ぐらいだった）が離婚、 
慰謝料代わりに元嫁に家を渡して引き続きローンを払う 
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その元嫁が家を売りたいと言い出す 
親戚、その辺に詳しい親父（不動産関係の仕事）に相談 
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親父の協力もあって客Aへの売却話がまとまりかける 
ところが、その段階で元嫁がAより高い金額で買いたいという客Bを連れきた 
でも最終的にBは買わない事にした（その辺の経緯は不明。とりあえず特に愚痴りたくなる要素は無かった様子） 
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で、そこで元嫁が「最低でもBさんの提示した金額よりは高く売りたい！！」と言い出す 
当然Aへの売却話では納得できないとの事 
ちなみにBの提示した金額が相場よりやや高めだっただけで、Aの提示した金額も決して低くは無い 
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で、最終的には親戚と親父がなんとか元嫁を納得させたらしい 
Aとの売却話を何とかまとめきったのか、それとも元嫁の希望通りの売却話があったのかは不明 

なんか休日にいつもより疲れた表情でビールを飲みながら滅多にこぼさない愚痴をこぼしてた親父が印象的だった